なぜうなぎを食べるのか? 太宰治が愛した若松屋に行ってきた
2015/09/06
2015年の「土用の丑の日」は
7月25日、8月5日です
ちなみに「土用の日」ってのは季節ごとにあるみたい
現在ではもっぱら夏の土用を指すようになっていると
昔から土用丑の日には「う」のつくものを食べる風習があったみたいですはい
梅干し、うどん、うりetc…
夏バテ予防もあるのかな?
うなぎは滋養強壮、これでもかっていうぐらい栄養価が高い食べ物みたいっすね
土用丑の日はうなぎ!
これは江戸時代・平賀源内が仕掛け人という説が一番有力みたいです
”本来うなぎの旬は晩秋から初冬にかけて。夏場の商売に困ったうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、土用丑の日には「う」のつくものを食べると夏バテしないという民間伝承からヒントを得て、「本日、土用丑の日」と書いて店先に貼らせたところ、大繁盛したという。”
ほ〜ぅ、、、
しかし近年その希少価値から価格が高騰しまくってます
60年代をピークに減り続け
230トンあった時に比べ2011年には
10トン未満に、、、
なんということでしょう、、
そもそも
世界のうなぎの70%は日本人が食べてるらしい
食べ過ぎ!
稚魚がどこで産卵されどんな餌を食べてとか
数年まえまでまったくと言っていいほど不明だったみたいっす
現在判明しているのは
産卵はグアム沖近く
そこから海流にのってやってくる
とのこと
そこから育てるのもすごく大変なんだってー
いうわけで先日、国分寺にある若松屋さんに
うなぎを食べに行ってきました
皆無言で頬張る
なんか、、、
文豪になれる気がする
うなぎに合掌
みんなで残りの夏も乗り切ろう
新田 裕悦 (にった ゆうえつ) / LoLonimoc HAIR Vice store manager
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