あした死ぬかもよ?っていう本を頂きました
2015/09/06
こんなアンケート結果があるそうです
アメリカで90歳以上のご老人に聞いた質問
「90年の人生を振り返って唯一公開していることはなんですか?」
なんと90%の人が同じ答えだったそう
「もっと冒険しておけばよかった」
先日お客様からこんな本をいただきました
「あした死ぬかもよ?」著:ひすいこうたろう
(※実はこの本、以前ご紹介した「Hug! friends」と著者が一緒)
*なんの為にこの命を使いたい?
サムライたちがあれだけ潔く、情熱的に生きられたのは
「いつか死ぬ」という事実から目をそらさずに、「この命を何につかおう」と日々こころを練っていたから
*今日飲むお茶が最後のお茶だと思ったら、何が変わる?
「私はいつもこれが最後だと思っているんです」
あるお寺の住職がそういった
「あなたにお茶を注がせて頂くのはきっと最後。だからこころを込めて入れさせていただきます。もしよろしければ、今回の人生でお茶を飲むのはこれが最後と思って飲んでください」
自分も右手の怪我以降(2.21橈骨神経麻痺の記事)
「あした、なにが起こるか分からない」と
死を恐れて生きるようになったのですが
ちゃんと生きてるか?と、ふと思う
「死」というものとポジティブに向き合う、または
きちんと考えれる良い本だ
明日死ぬとして
あなたのこころに悔いはありませんか?
最後に著書の中に抜粋されていた言葉で締めくくります
”これをやったら次回出られなくなるんじゃないか、
なんて考えないようにしている。
人間いつ死ぬかわからないから、
そのとき全てを出しきりたいんだ
俺はいつ死ぬかわからないし、
見ている人もいつ死ぬかわからない、
視聴者が最後に見た江頭が、
手抜きの江頭だったらもうしわけないだろ?”
江頭2:50
新田 裕悦 (にった ゆうえつ) / LoLonimoc HAIR Vice store manager
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