続くハロウィンの回想 オレのパーフェクトワールド
2015/09/06
ハロウィン騒動から数日後
騒ぐ世間を尻目に
ここにも心穏やかではない男が一人
村田くんにとってハロウィンとは
「パーフェクトワールド」以外の何者でもないらしい
映画「パーフェクトワールド」1996 アメリカ
1963年テキサス州、脱獄囚ブッチ(ケビンコスナー)、小さな男の子を人質にして逃走し、それを刑事役のクリント・イーストウッドが追う、というストーリー。宗教上厳格な家庭で寂しい思いをして育った少年フィリップと、粗悪な環境で育ったブッチ(ケビンコスナー)との間にはやがて友情が芽生える。
実は僕が子供の頃に見て
初めて泣いた映画でもある
クリント・イーストウッド監督作品の中でもこれが1番!と言う人もいるくらい
素晴らしい映画である
(思い出しただけで目頭が熱くなる)
劇中ではハロウィンも時期であろう
人質のフィリップがキャスパーの仮装をケビンコスナーにねだる
どうやら少年の暮らしていた家では、
ハロウィンなどの行事ごとは一切禁止だったらしくて
「trick or treat ?」 というシーンがとても印象的
ラスト、ケビンコスナーは追いつめられるんだけど
少年解放の交換条件のシーンで、、、
きます
いや〜、映画って、ほんっとうに、素晴らしいものですね!
そういえば最近見てなかったから
また見たくなってきた!
と、いうわけで
僕と村田君の中では
ハロウィン = パーフェクトワールド
ケビンコスナーはアラスカ(パーフェクトワールド)を目指していたわけなんだけど
村田君にも聞いてみた
「・・・」
聞いてみた
「・・・」
聞いてみた
「・・・」
「・・・、ここです」
だまれ小僧!
余談だけど
「ダーティハリー」とかの時代のイーストウッドの吹き替えは
ルパン三世の人と一緒なんだね
このパーフェクトワールドが生前最後の吹き替えになったらしいよ!
吹き替え版も楽しみだぜ!!!
あばよ!
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新田 裕悦 (にった ゆうえつ) / LoLonimoc HAIR Vice store manager
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