サービスと接客のススメ3 〜コトバを伝えるコト〜
2015/09/07
コトバを伝えるコト
こんな本を小美濃代表から渡されました
小美濃「コレ読めば女の子を必ずデートに誘ってOKもらえるから」
僕「!!!」
村田くん「まじすか!?」
いや、ちょ、
じゃ村田君から順にみんなで回し読みしよう
結局何日か後に僕の手元に回ってきましたこのデートバイブル
実はこの本はとても素敵な本でして
人とコミュニケーションをとる上での
”コトバの伝え方”
について分かりやすく丁寧に書かれており
コピーライターの佐々木圭一さんが書かれているので
なんかキャッチコピーを作る時の
なんかヒントになるかも的な?
いやライターやってる人だったら常識なのかもしれないんですが的な
とりあえずいろんな角度から読み応えありました
◯例えばある航空会社の
飛行機が到着後の機内にて
アナウンスが入ります
「後方のお客様、お時間がかかってしまいますので、、、
(この次、)
「ごゆっくり、ご支度くださいませ。」
「お席で、お待ちください。」って言われるのとだいぶ印象違うよね?
◯もう一つ、ファストフード店にて
フィッシュバーガーが少し時間がかかるとの事、
ただ「4分ほど少々お待ちください」よりも
「出来たてをご用意いたしますので、4分ほどお待ちいただけますか?」
期待高まるぅぅぅぅキターー(°∀°)ーー!
サロン内の営業でもお客様に対しての言い回しは
正直僕自身もけっこう気を使っており
自分なりのちっちゃなこだわりもあり
同じ事を伝えたり、お客さまにお願いしたりするのも
やっぱり言い方ひとつで
相手の感じ方、その応え(返答)は全然違います
僕が特に慎重になるのが
「申し訳ございません」、「失礼いたしました」や、
「少々お待ちください」
あまり使いませんw
いや、誤解しないでね
使うべき所ではちゃんといいます
ただ、
使いすぎると危険なコトバだと思ってるんで
逆にかなり多様するのが
「ありがとうございました」と
「素晴らしい」
え?
まじです!ほんとにチョー使うよ!w
実際日常生活でも
「いや、そこはすみませんじゃなくて、ありがとうございますだろ・・」
って思う場面がけっこうあります
よね?
とにもかくにも
このデート本を手にまたひとつ
僕も含めみんなで成長していきたいですね
ここにも一人
コミュニケーションの一片を感じた男が。
パーマかけました。
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新田 裕悦 (にった ゆうえつ) / LoLonimoc HAIR Vice store manager
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